こんにちは、青猫です(´-ω-`)
ガーデニング歴1周年を迎え、今年が初めての夏です。
暑さにやられ、コロナにかかりお庭もすっかり荒れ放題・・・
重たい腰をあげ、ついに芝刈りを行いました。
しかし、あまりにも芝が伸びすぎてキワがうまく刈り取れない！
そしてハサミで全て刈りつくす気力は流石にない！
悩んだ末にAmazonでキワ刈り用の本製品をぽちっといたしました。
というわけで、本日はキワ刈りに便利な芝刈り機のご紹介です。
今回紹介するのは、これ！
京セラ(Kyocera) 旧リョービ バリカン AB-1620
私がAmazonで購入した際は、7,345円でした。
※2022年9月6日時の価格です。
まずは外箱と、商品スペックを載せますね！
【商品情報】
・ブランド：京セラ(Kyocera)
・電源：AC
・商品の重量：990g
・ブレードの長さ：16cm
・商品寸法 (長さx幅x高さ)：30.7 x 12.6 x 16.2 cm
・刈込み高さ：10・15・20・25mmに調整可能
・付属品：延長コード(10m)
実は5000円を切る安い商品もあったのですが
口コミがあまり良くないため
値段と口コミのバランスが取れていた本品を購入しました。
箱を開けると中身はこんな感じです。
個人的には、付属の延長コード 10ｍが嬉しいですね。
本体の表裏は、このようになっています。
割としっかりした印象で、チープさは感じないですね。
重さも約1kgのため、そこまで気になりませんでした。
刈込は10・15・20・25mmに調整可能で
この黒いカバーを付けた状態だと、15・20・25mmに刈り込めます。
調整もボタンを押しながらスライドさせるだけなので簡単でした。
黒いカバーを外すと、10mmでの刈込が可能です。
刈込調整については、参考までに説明書を載せますね。
本品にはセーフティロック機能があり
ロックを解除しないと電源が入りません。
安全性も担保され、この機能はかなりいいと思いました。
操作自体も簡便で、丸いロックボタンを押しながらスイッチを押すことで芝刈りが開始されます。
実際に使用してみます。
いかがですか(´-ω-`)
我が家のキワ、とてもすごいでしょ(+o+)ww
芝刈り自体はとてもスムーズで、スイスイ進んでいきますね。
使い心地もかなりよさげです。
動画も添付しますので、興味がある方はご覧ください。
動画にある我が家の芝が軸刈りされ、雑草まみれなのは許してくださいね(;’∀’)
この前までコロナで寝込んでいたので、こまめな手入れができなかったのです(´-ω-`)
それではどれくらい変わったのか、before afterでお見せいたします。
ちょっと某番組っぽい感じで
劇的before afterなナレーションを入れてみました。
これ、伝わるかなあ(; ･`д･´)笑
※興味ない方は、ここは読み飛ばしてください。
東京都●●区 閑静な住宅街に大きな問題を抱えたお宅がありました。
青猫家、その家が抱える問題。それは・・・
草に覆われた家屋。これでは家族が安心して暮らせません。
そんな家族の不安を拭うため、お庭の匠が立ち上がりました。
携わった物件はなんと10年間で3件に上ります。
マイナスをプラスに変える。
目に入るものは全て刈りこむ。それが青猫の口癖です。
何ということでしょう。
草で覆われた空間が、匠の手により開けた草原へ大変身。
これからはこの空間で、家族の憩いの時間が築かれることでしょう。
さあ、冗談はこのくらいにして、
その他のキワはこんな感じですね。
それなりに綺麗に刈り取ることができました。
本品はキワ刈や狭い空間の芝刈りにはとてもおすすめですね。
ただし、ある程度広い区間は通常の芝刈り機の使用が良いと思います。
以上が本日のご紹介です。
本紹介が皆様のガーデンライフに役立つと幸いです。
ご拝読ありがとうございました。
